誕生日プレゼント / sakaki0214贈り物をするときに悩むのは、いくらくらいが妥当か？、ということではないでしょうか。
退職プレゼントの場合、価格の目安になるのは職場での立場や仕事上での関わりの深さなどになります。
また、個人的にプレゼントするのか、職場のみんなからのプレゼントか、ということでも変わってくると思います。
この価格が正解という明確な数字はありませんが、管理人が総務部で社内の退職プレゼントを選んでいた時の目安を記載しておきます。プレゼント選びの参考になれば幸いです。
勤続年数の長い上司へ
長年の労をねぎらうプレゼントでもあり、職場のみんなからとして1～3万のものを選ぶことが多かったです。
プレゼントとしては、置時計やクリスタルのペーパーウェイトなど。
この会社にいたという記念になるメモリアル的なもので高級感のあるものがおススメです。
お世話になったお礼として個人的にプレゼントする場合は、1万前後が目安かと思います。
転職する同僚へ
勤続年数や年齢にもよりますが、職場のみんなからとして1万円前後のものを選ぶことが多かったです。
新天地での活躍を応援する気持ちを込めて、万年筆や名刺入れ、本革のペンケースなどビジネス雑貨がおススメ。
親しい友人として個人的にお祝するのであれば、5000～1万円が目安だと思います。
結婚職する女性へ
職場のみんなからお祝いを兼ねてのプレゼントの場合2万円前後のものを選ぶことが多かったです。
新生活に必要なもののリクエストを聞いてプレゼントするのもおススメですが、サプライズであれば時計やウェルカムボードなどのインテリアも喜ばれます。
個人的にプレゼントする場合、結婚式に出席するのであれば3000円前後、お祝を兼ねてであれば5000～1万円が目安だと思います。
上記の金額はあくまで目安なのでご参考までに。
金額にこだわらずフィーリングで選ぶのも◎です。
大切なのはこれからを応援する気持ちですから！
贈る相手に似合うお品を選ぶのが喜ばれるコツです。
